九性気学と宿曜の違いと優先順位について
いつもありがとうございます。
今回は九性気学と宿曜の違いと優先順位について、というテーマです。
九性気学は、巷ではよく九星気学とされるものです。
一白水性から九紫火性まであります。
年末年始に神社やお寺からいただく小さい暦表に書いてあります。
尚、漢字が「性」と「星」で違うのは理由があります。
九性気学は地球からのメッセージを文字に落とし込んだものです。
一方、宿曜は宿曜占星術と呼ばれ、27種類の宿から誕生日ごとに
1つ割り振られます。
こちらは太陰暦を使用しており、月(星)の影響、メッセージを
文字に落とし込んだものです。
ここで星を使うため、私の教わった九性気学では「性」の字を使うのです。
優先順位について、
1番は九性気学になります。
住んでいる地球(ガイア)からのメッセージが最も影響を与えるからです。
本当は十干十二支、バイオリズムと合わせてガイアコードと呼ばれます。
ピップエレキバンをご存じでしょうか。
小さい磁石で肩こりを治したりするアレです。
あの小さな磁石でさえ人体に効果があるのですから、
地球という超巨大な磁石が人体に影響を及ぼすのは言うまでもありません。
その巨大な流れ(バイオリズム)に乗れば、少しの力で大きな成果を得て、
逆らえば、頑張った割に成果は少ないでしょう。
次いで27宿になります。
ガイアコードは、その人を正面から見た姿を表します。
宿曜は、その人を側面から見た姿を表します。
おまけで、四柱推命は、その人を裏側から見た姿を表します。
四柱推命はまだ許可をいただいていないので、
個人鑑定はできないのですが、いずれはできるようになりたいです。
最後までお読みいただき有難うございました。
感謝いたします。
今日も素敵な一日をお過ごしください。
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