【自分が守りたいと思う世界が残る。それ以外は滅ぶ。】
いつもありがとうございます。
今回は【自分が守りたいと思う世界が残る。それ以外は滅ぶ。】というテーマです。
いつもより強めなテーマです。
偉人の言葉をたまに検索するのですが、これに似た言葉に出会い、
そういうことかとピンと線がつながりましたので、書いておこうと思いました。
ー自分が念う世界が残る。ー
自分が念う世界とは何でしょうか。
意識、無意識を問わずに自分が”守りたい”と念う世界のことです。
自分一人の生活が守りたいという人もいるでしょうし、
家族の生活を守りたい、地域社会の人々まで守りたい、
これくらいなら結構いるでしょう。
大きい念いの人なら、
国を念う人もいるでしょうし、世界や地球環境を念う人もいるでしょう。
自分(あなた)がそれを大切に念う、存続するように願う限りそれは残るでしょう。
普段の自分(あなた)の行いは常にその願いにつながっているからです。
では、
ーそれ以外は滅ぶ。ー
とは何か。
誰も気にしないことは自然と無くなります。
それは、まるでご近所で、虐待があったとしても
自分に害がないから放っておく。
あるいは気づきもしない。
あとで事件になってから、
そんなことがあったなんてと、
思うことすら、建前で。
そう、それであっているのです。
だってそれはあなたの守りたい世界ではないのだから。
守りたいのが自分たった一人の個人の世界なら、
周りを、いや家族でさえ蹴落としてでも、
気にしない。
気にしなくて正解なのです。
気にする必要すらない。
だってあなたの守りたい世界は自分たった一人の世界なのだから。
家族を念う人がいなければ
家族が滅ぶ。
地域を念う人がいなければ
地域が滅ぶ。
国を念う人がいなければ
国は滅ぶ。
世界を念う人がいなければ
世界は滅ぶ。
星の環境を念う人がいなければ
星は滅ぶ。
、、、
家族を大切に念う人がいれば
家族は残る。
地域を大切に念う人がいれば
地域は残る。
国を大切に念う人がいれば
国は残る。
世界を大切に念う人がいれば
世界は残る。
星を大切に念う人がいれば
星は残る。
、、、
これは口でいえるだけの建前ではなく、
偽ることのできない、心の声の部分。念いの部分。
あなたの言動のすべてはあなたの念う世界のためにつながっている。
歴史に名を遺す人はその念いに応じた
偉大なる愛に導かれてことを為す。
最後までお読みいただき有難うございました。
感謝いたします。
今日も素敵な一日をお過ごしください。
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