いつもありがとうございます。
今日は、陰陽五行で見る、あなたを応援してくれるタイプの人というテーマです。
この世で出会う人は大きく2種類あります。
叱咤激励してくれる人と優しく応援してくれる人です。
これはどちらが良い悪いではなく、
自らの人格を向上させるためにそれぞれ同じ人数、人生の中で用意されています。
どちらとも付き合えるようになること、
相手の気を読み対応する。
これが人間関係學です。
陰陽五行では、
相生(そうせい)という相手を活かす関係があります。
五行は、木、火、土、金、水
と5つの分類があり、
相生の関係を表す以下のような詩があります。
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木燃えて、火となり、(木は火を活かす)
火燃え尽きて、土となり、(火は土を活かす)
土はその中に、金を生み、(土は金を活かす)
金はその肌に、水を帯び、(金は水を活かす)
水はやがて、木々を生む。(水は木を活かす)
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※図で書くと、ぐるりと回っていることが
とても分かりやすいのですが、
まだこのブログの画像差し込みのやり方がよくわかっておらず、申し訳ありません。
この相生の関係は、
特に何かしてあげなくても、
相手が癒される、元気になる関係です。
普段の自分で接しているだけで、
相手に感謝されます。
では、ここで自分が木、火、土、金、水の
どの属性なのか。
ここでは九性気学をつかいます。
木の人
・三碧木性
・四縁木性
火の人
・九紫火性
土の人
・二黒土性
・五黄土性
・八白土性
金の人
・六白金性
・七赤金性
水の人
・一白水性
自分がどの九性かは、
暦やネットで調べてみてください。
使い方も色々あり、仕事面ですと、
・新人育成するときの最初の3年間は相生関係の先輩をつけるとか、
・プロジェクトを進めやすくするために、
リーダーと相生関係のメンバーで固めるとか
が挙げられます。
まだまだ書きたいことがあるのですが、続きはまた今度。
最後までお読みいただき有難うございました。
感謝いたします。
今日も素敵な1日をお過ごしください。
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